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MacBook Pro 2021(M1Pro 16インチ A2485)のパームレストに保護フィルム(スキンシール)を貼ってみたのでレビュー

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今までWindows派だった私ですが、M1pro搭載の16インチのMacBook Pro A2845を購入しました。今回はMacBookのレビューではなく、パームレストの保護について紹介します。

目次

MacBook Proに保護フィルムを貼りたい

ちいろっぷ

せっかく買ったMacを綺麗に使いたい。

うさぎ

でも本当に保護フィルムは必要?

私がメインに使っているPCはLG gramという、13インチで965gという超軽量パソコンで、見た目はMacbookにそっくりなやつです。

マグネシウム合金が使われているそうですが、これが見た目はMacのスペースグレイみたいな感じでいいのですが、使っているうちにパームレストの角が削れてギザギザになってしまっているのです。

ちいろっぷ

マジで手首が痛くて作業に支障が・・・。

ちなみにこのLG gramは2台目で今年の夏にほとんど新品の液晶割れジャンク品を購入し修理したもの。

パームレストはほとんど新品だったのに半年でギザギザに腐食してきているのです。

ちいろっぷ

1台目はパームレストをやすりで削って滑らかにして使っているけど、MacBookにやすりがけはしたくない。

MacBook Proも腐食して多分削れてくると思いましたので、スキンシールという保護フィルムを貼ることで対応することにしました。

購入したのはAmazonで「IMMOENUC MacBook Pro 16インチ A2485 (2021年) 用 スキンシール」という商品。

私のMacBookはスペースグレイですが、スペースグレイは到着が2週間以上先だったのですぐに手に入るシルバーを購入。

IMMOENUC MacBook Pro 16インチ用のスキンシート

届いたスキンシートがこちらです。

中華製感が満載な見た目の入れ物で到着しました。

裏面はこんな感じです。

中身の写真を撮り忘れましたが、天板、裏面、パームレスト、トラックパッド、キーボードの奥側のスキンシールが入っていました。

貼る時はお風呂場でパンツ一丁でほこりがなるべく入らないように注意して行いました。

パームレストからやり始めたのですが、これがかなり難しい。

トラックパッドの部分を避けつつ、腐食を防ぐために縁ギリギリに貼りたいという希望を叶えるために何度も貼りなおしました。

ただ、位置決めは難しいものの何度でも貼りなおせる強度があって、剥がしたときに多少しわしわになっても、貼る時に伸ばせば綺麗に貼ることができました。

スペースグレイからシルバーになってしまいましたが、上々の仕上がりだと思います。

右端に少しゴミが入ったみたいで浮いてしまいましたが、支障はないのでOKです。

その後も天板と底板、キーボードの奥側のフィルムを貼りました。

ちいろっぷ

お風呂場で1時間くらい頑張りました。寒くて風邪ひくかと思った。

ただ問題点もあり、底板用のフィルムの足の位置が全然あっていません。

どこかを合わせるとどこかがずれます。

ハードケースも同時に買ったのでそれを被せればわからないから、まあいいでしょう。

天板のりんごマークはきれいに一致したのでそれは満足。

ちなみにパームレストの角は綺麗に貼れたものの、腐食が怖いのでトラックパッド用の余ったシートを切って角に貼り合わせておきました。LG gramにも貼ってあげたので、手首の痛さから解放されて満足です。

まとめ

MacBook Pro 2021の16インチバージョンA2845の保護シートを購入して貼ってみました。

ネット上では保護シート不要説ばっかりですが、私の使い方のクセだと思いますが、私のパソコンはパームレストがやられていくので、それを防ぐために購入。

AmazonでIMMOENUC MacBook Pro 16インチ A2485 (2021年) 用 スキンシールという商品を試してみましたが、本来の目的であったパームレストは十分に保護できました。

天板のりんごマークはきれいにカットされていましたが、底面はお粗末だったのでその点は注意。

ちなみにトラックパッド用も入っていましたが、明らかに滑りが悪くなりそうなので、別の商品を購入しています。

その他にも画面保護シートとキーボード保護シートも購入して使っているのでまたレビューします。

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