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MacBook Pro 2021 16インチ A2485にキーボードカバーをつけてみたのでレビュー

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2021年製のM1ProのMacBook Pro 16インチA2485にキーボードカバーを取り付けてみたのでレビューします。

目次

MacBook Pro 2021 16インチのキーボードカバー

ちいろっぷ

MacBook Pro用にキーボードカバーが欲しい。

うさぎ

キーボードカバーってそもそも必要なの?

ちいろっぷ

一番使う場所だからこそ、保護しておきたいんだ。

キーボードの保護カバーは不要、むしろ排熱が悪くなるという意見があるのは知っていますが、メインで使っていたLG gramが壊れた原因はキーボードの故障です。

LG gramは「K」のキートップが外れ、エンターも割れました。この壊れている期間はブログが書きにくくてストレスしかなかったです。

会社に持ち込んでいるDELLのノートパソコンも「G」「H」「:」「8」のキーが効かなくなってしまい、キーボードを取り寄せて交換しました。

それでなくてもMacはホコリが入り込んでキーボードが壊れやすいという記事も見かけたので、キーボード保護シートを買うことに決めました。

また、以前のMacBookは発熱がすごかったようですが、M1系のMacBookは発熱が抑えられており、動画のエンコードなどのどうしても熱が気になる時だけ外せばいいと考えました。

購入したキーボードカバー

購入したキーボード保護シートは「【2021年10月発売 M1 Pro/M1 Max チップ モデル】MacBook Pro A2442/A2485 キーボードカバー 対応 14 インチ/16インチ 日本語JIS配列 Touch ID付き TPU素材 超薄型 高い透明感 防水防塵 M1 Pro/M1 Max キーボード 保護カバー」というめちゃくちゃ検索を意識した名前の保護シートです。

ちなみに今改めて販売ページを見てみると、題名は日本語JIS配列になっていますが、商品説明の欄はMagic Keyboard (2021) US配列専用キーボードカバーとなっており、めちゃくちゃですね。笑

裏面のパッケージはこんな感じ。

お手入れも丸洗いができるので楽そうです。

装着したらこんな感じ。

ぴったり設計で、Touch IDの部分だけシートがないようになっています。

キーボードカバーを装着した使用感

一番気になっていたのがキーボードカバーを使用した場合の使用感です。

私はキーボードが壊れるというくらい文章を打つ機会が多いので、打感が損なわれるのは嫌なのですが、やっぱりカバーをつけるとつけていない時に比べて若干キーが重たくなります。

ずっとカバー無しで使ってきて途中からカバーを使うと違和感がかなりあると思います。

私は普通のキーの部分はまだ許せる範囲のかたさなのですが、方向キーがちょっとよろしくないです。

MacBookのキーボードを見た時にちょっと嫌だなと思っていたのが方向キーの小ささだったのですが、それがより打ちにくくなってしまいました。

ただ、今のところキーボードカバーの装着感よりも、Windowsのキーボード配列との違和感の方が強く感じているので、この状態で慣れてしまえば問題ないかもしれないのでしばらくはこのまま運用したいと思います。

まとめ

MacBook Pro 2021のキーボードカバーを購入しました。

14インチと16インチはキーボードが共通のようで、どちらも同じ製品でOKのようです。

装着してみたところ、やっぱり違和感は隠しきれませんでした。

致命的なほどではないので、このまま使用してみてまたレビューを改めてしたいと思います。

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